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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年02月24日

ウェブページのご案内



奥塩江交流ボランティア協会のウェブページは次の通りです。

ブログ    奥塩江『モモの広場』だより http://momonohiroba.ashita-sanuki.jp/ 

ホームページ 奥塩江『モモの広場』 https://oks385.wixsite.com/momo

フェイスブックページ 大西佑二  https://www.facebook.com/profile.php?id=100013765052023
      


  


Posted by 奥塩江交流ボランティア協会 at 11:57Comments(0)「協会の概要」「モモの広場」

2010年06月12日

奥塩江交流ボランティア協会総会(報告)

2010年5月16日

特定非営利活動法人奥塩江交流ボランティア協会総会が開かれました。
                 
                          


「平成21年度NPO奥塩江交流ボランティア協会事業報告」より

 当協会は、平成21年度
  ①「モモの広場」と名づけたかつての中学校・保育所施設を生かし
  ②奥塩江の自然環境や風土を生かし
  ③住む人と訪れる人が心豊かに「交流」を進めることによって
  ④過疎化に沈みがちな「奥塩江」が、時代の中で、再び生き生きとした地域になり
  ⑤住みよく、訪れて魅力ある場所になることを目指し
  事業を進めてきた。
 
 前年度から引き続き行った主な事業
  ①まんぷく会(食事会と演奏鑑賞等を伴った交流会)
  ②登山・山里ハイキング(竜王・大滝登山、山里集落の景色を体感するハイキング)
  ③環境ブートキャンプ(自然豊かな立地のなかで、子供たちが地球環境について学ぶ林間学校
             NPO法人夢&環境支援基金助成事業として) 

 当年度新しく行った事業
  ①石仏調査事業
    市との共同事業として、地区にふさわしい観光資源・保養地資源ともなることを期待し、ボラン
   ティアの協力を得て、地区に残っている「石仏」類を調査、整備した。
    「整備作業+研究講座」を5回実施。15箇所の現地に標示板を設置した。
  ②映画会
    香川大学経済学部の地域活性化研究グループ(原直行教授指導)が行う、上西地区を対象に
   した実践研究事業とタイアップして、アンケート調査をするとともに、地域で50年ぶりに「映画会」
   を復活し、「おくりびと」を上映した。
    なお、映画会に先立ち、元上西中学校講堂のステージ壁を、ボランティアの支援で補修、塗り
   替えて、昔行われていたような壁面スクリーンを復活させた。
  ③うたごえ喫茶
    同学生グループとの協働で、1月に「うたごえ喫茶」を実施し、その後当協会独自で、2月から
   毎月第一土曜日に、「モモの広場」の新しい月例イベントとして開催している。


   
  


Posted by 奥塩江交流ボランティア協会 at 09:44Comments(0)「協会の概要」「モモの広場」

2009年10月21日

上西交流館・モモの広場




所在地
   高松市塩江町上西甲77番地     


「モモの広場」の名称
  「モモの広場」という名前は、西ドイツの童話文学作家 ミヒャエル・エンデの「モモ」からとったものです。
  「モモ」は、時間どろぼうの話です。街中の人に時間を節約させて、その時間を吸い取って生きている窃盗集団というのが出てきます。人々は、自分の時間を節約すればするほど、実は、窃盗集団に時間を吸い取られてしまうことになり、街からは、以前のような人間的な時間がなくなって、カサカサの街になってしまうのです。
 そこで、主人公の「モモ」という女の子が、「カシオペイヤ」という名の亀に助けられて、時間を管理している「ホラ」というおじいさんに会って、いろいろなことがありますが、そのどろぼう集団をやっつけて時間をとりもどし、以前のような街を取り戻すというお話です。
 この物語にちなんで、私たちは、ここを、「本当の時間」をたいせつにして、皆が、ゆっくり、ゆったり、こころ豊かに過ごせる場所にしようと、「モモの広場」と名づけました。
 
 「広場」と言う言葉にも、古代ギリシャの広場「アゴラ」が、民主主義国家の市民にとって、意見を交わしたり、ともに楽しむため、欠くことのできない施設であったように、ここで、住む人、訪れる人、すべての人が楽しく交流できることと、持続可能な未来への期待が込められています。


















施設
 講堂  木造、客席100㎡、ステージ25㎡(楽屋2、ステージ裏通路あり)
 和室  約25畳
 教室  40㎡
 厨房
 トイレ





施設の沿革
 講堂部分  元「上西中学校講堂」兼「上西公民館」として建てられたもので、上西中学校
     の廃止後は、上西保育所として使用されてきたものです。高松市所有(以下同じ)。
 和室部分  後から講堂の中を仕切ってつくられたもの  
 教室、厨房、トイレ部分  上西保育所として建てられたもの

         

   
施設の管理
 「上西交流館・モモの広場」の施設は、NPO奥塩江交流ボランティア協会が、塩江町時代の利用(焼堂下自治会等地元集会所としての利用、まんぷく会、上西民舞同好会などの利用)に、地域おこしのための利用、周辺環境を活かし広域の人々の利用といった目的を加えて管理しています。


連絡先
   tel    087-893-1614(FAX兼)
        080-5665-1614(大西携帯)
   e-mail onishi-s@mxi.netwave.or.jp


モモの広場へのアクセス



 車では
   高松方面から国道193号線を南下
   塩江バス停(=道の駅)手前の交差点を右に曲がって塩江橋を渡り、
   県道7号線(美馬塩江線)を4km行き、
   焼堂バス停80メートル先、貝の股口(玉の湯温泉入口200メートル手前)の三叉路を
   右に、下り坂を200メートル進むと
   貝の股橋を渡らず、突き当たりにあります。

 バスでは
   高松方面から琴電バス塩江線、終点塩江で下車
   コミュニティバス奥の湯温泉行き(または松尾行き、または大屋敷橋行き)に乗り換え、
   焼堂バス停の80m先、貝の股口で下車
   徒歩2分
    
  バス時刻表
        琴電バス         コミュニティバス
    高松駅発  塩江着     塩江発    焼堂  
     8:25    9:11      9:35    9:47   
     8:50    9:51   
     9:45   10:46    10:55   11:07
    10:20   11:21    塩江個人タクシー
                       (087-893-1122)
        コミュニティバスは、バス停以外でも乗り降り自由です
  


Posted by 奥塩江交流ボランティア協会 at 19:56Comments(0)「協会の概要」「モモの広場」

2008年10月03日

まんぷく会とは

まんぷく会は 
 「自然が好き、人が好き」な人が集う交流会です。
 
月例会では
 「正会員」が料理教室で作る「今月の料理」を、全員いっしょに試食し、食後には、音楽演奏などの「今月のステージ」を楽しんで、アットホームで心豊かな時間を過ごします。
 通常、料理試食は、昼食時(正午~1時)ですが、3時の軽食時に行うこともあります。

月例会が開かれる場所は 
 上西交流館・モモの広場
 高松市塩江町上西甲77番地
 元上西保育所、上西中学校、上西公民館として使われていた、木造講堂などの建物です。




始まりは
 2005年(平成17年)6月、塩江町保健センターと食生活改善員さんの勧めで開かれた「男性料理教室」です。

「まんぷく」の名前は
 ここに集まるすべての人が、「おなかは満腹、心は幸福」になるように、そして、一人ひとりが幸福になったら、「幸福の波紋」が次々と周りの人に広がるようにという願いから名付けられました。

キーワードは
 「遊び」「文化」「ゆとり」「心ゆたか」
  
「まんぷく会のうた」コンクール(2006年初春選定)入選作品
 ○満ち足りた おなかと心で万の福

 ○まんぷくを 地域に咲かそう 万福にして

 ○還暦を 過ぎて手習い 料理のいろは
          余生楽しみ 満腹万福

 ○千切り さいの目 菊花切り
          包丁さばきは 任せておくれ
      味もばっちり 満腹万福
          愉快な集いに 福が来る          

まんぷく会への参加は
 住居地域などに係わらず、老若男女、誰でも参加できます。
 遠方の方、一見(いちげん)の方も、まずは「一般参加」としてご参加ください。
 特に上西が好きな人、上西に興味のある人、人の集まりが好きな人、大歓迎です。

        「正会員」  まんぷく会例会では、料理教室で料理をつくります。
                新規正会員には複数の正会員の推薦が必要。原則男性。
        「サポーター会員」 NPO奥塩江交流ボランティア協会の会員です。
                できる方は、会場準備、料理の配膳など、正会員の作業を
                援助していただきます。
        「一般参加」 老若男女、住所地にかかわりなくどなたでも参加できます。
                「一見(いちげん)さん」大歓迎です。        
        「出演者」  今月のステージに出演していただく方です。
         
会費は
 通常、毎回 600円です。
      NPO奥塩江交流ボランティア協会会員(誰でもなれます)は、500円。
      
参加予約は
 準備の都合上、原則開催日の3日前までに、電話予約をお願いしています。
 (できるだけ早めに、お電話またはFAXください。)
        参加予約連絡先 087-893-1614(大西)
              または      同   0411(三野)

出演者・グループ募集
 毎月のステージに、ボランティアで出演していただけるグループや個人の方を探しています。
 直接ご相談させていただける方、お心当たりの方、いらっしゃいましたら、
 電話、メールでご一報ください。
        tel,fax 087-893-1614(大西)
        e-mail onishi-s@mxi.netwave.or.jp

モモの広場へのアクセス



 車では
   高松方面から国道193号線を南下
   塩江バス停(=道の駅)手前の交差点を右に曲がって塩江橋を渡り、
   県道7号線(美馬塩江線)を4km行き、
   焼堂バス停80メートル先、貝の股口(玉の湯温泉入口200メートル手前)の三叉路を
   右に、下り坂を200メートル進むと
   貝の股橋を渡らず、突き当たりにあります。

 バスでは
   高松方面から琴電バス塩江線、終点塩江で下車
   コミュニティバス奥の湯温泉行き(または松尾行き、または大屋敷橋行き)に乗り換え、
   焼堂バス停の80m先、貝の股口で下車
   徒歩2分   


Posted by 奥塩江交流ボランティア協会 at 07:43Comments(2)「協会の概要」「モモの広場」